相場師朗の株塾で人生が変わった相本です。

以前にも、ご説明させていただきましたが
株価というものは、常に上げ下げを繰り返しています。

>株価は、ひたすら上下を繰り返す

上げるか、下がるか、横ばいか。

この3つだけ。

基本的に、大きく下がったら、その後は横ばい。
横ばい期間が、ある程度続くと、その後は大きく上げるか大きく下げるか。
大きく上がったら、また横ばいになります。

下記のチャートで、ご確認ください。

2015年9月の「JR東海」の日足チャートです。

B局面(横ばい)→A局面(下降)→B局面(横ばい)→C局面(上昇)

と上げ下げ横ばいを繰り返しています。

中央より少し左の部分で、大きなA局面になっており
大暴落していますね。

後日、下降局面のトレードの仕方の項で
詳しくご説明させていただきますが、
このパターンは暴落の典型的パターンです。

このチャートのパターンは、過去30年間
いろんな銘柄、いろんな時期に頻繁に出てきます。

以下の記事、

>暴落パターン攻略法

参考まで。

今回は、大きく下がった後のB曲面を主に取り上げたいと思います。
下記チャートの黒色の枠で囲った部分ですね。

このB曲面(横ばい)での超短期トレードをやってみたいと思います。

①2−0

まずは、22000円どころから、大きく下げてきて、
18000円手前でで底を打って、いったん上がりました。

この上げを、「ちょい上げ」と言います。

大きく下がったらちょい上げ

大きく下がったあと、いきなり大きく上がるということは少ないです。

大きく下がった後はちょい上げ。

これをまず覚えておいてください。

大きく下がった後のちょい上げで
18000円から20000円まで上げましたが
どうも節目である20000円を超えるのは難しそうです。

ということで売りを2入れます。

常にシナリオを何パターンか描く

あなたは株を買う前に、その後の値動きを何パターンが考えていますか?

多くの投資家が、株を買うのは上がると思っているから買うと思いますが
株価に絶対というものはありません。

あなたが意図した方向とは全く逆の方向に動くことも多々あるのです。

そんな時に、狼狽して売買することがないように
現実的なシナリオ、楽観的なシナリオ、悲観的なシナリオと
最低限、この3つのシナリオを事前に想定し、
その際の売買を対応の仕方を考えておくことは非常に重要です。

これは株式投資に限ったことではありません。

野球のバッターは、相手のピッチャーが投げる球が

・ストレートなら、こうする。
・カーブなら、こうする。
・フォークなら、こうする。

と事前に幾つかの可能性を考えて、
バッターボックスに立っていると思います。

将棋をやるときであれ、ビジネスを進めるときであれ
事前に何パターンかの可能性想定し対応しますよね。

これは、株式投資をする際も、同じことです。

株式投資をする際は
「ああなったら、こうなる」というシナリオを
常に何パターンか描いてから取り組むようにしましょう。

先ほどのJR西日本の日足チャートに戻ります。

その後のシナリオとして、3つ考えてみました。

1・・・300日線(オレンジ色)の19000円まで下がって
反発し20000円まで戻ってくる

2・・・300日線(オレンジ色)の19000円も割って、
前の安値である18000円まで下がってから上がる

3・・・300日線も、前の安値も下回って、
再度、A局面(下降)になる。

と3つのシナリオを描きました。

こうやって、常に何パターンかのシナリオを想定しながら
トレードに臨むようにしてください。

①のローソク足では、とりあえず

300日線(オレンジ色)の19000円までの
ちょい下げを狙って少し売りを入れます。

②0-0

シナリオ1とおり、300日線を陽線で当たったので
一旦手仕舞い。

③2-1

300日線を踏んでいるが、大きな陰線なので売りを2入れる。
同時に前の安値で、下げ止まった可能性もあるので買いを1だけいれます。

④0-2

一旦、下がったけど、すぐに戻して上がってきました。

一度、節目を割ったけど、すぐに戻った。
これは、元あった方向に株価の流れが戻っていくパターンです。

今回のチャートで、ご説明させていただくと

一旦、300日線を下回ったので弱いと思ったが
直ぐに、300日線の上に戻ってきたので強いと考えます。

300日線だけでなく、5日線も上回ってきたので
売りを切って、買いを1だけ追加します。

まだB曲面、横ばい局面でのちょい上げの範囲を超えないので
買いも控えめに1だけの追加とする。

⑤0-0

300日線、5日線だけでなく20日線も越えてものの
まだ下を向いている。

またまた20000円の節目に株価が抑えられているように見えるので
無理をせずに手仕舞いをします。

B局面が終わって下げだしてA局面になったら空売り。
下がっているA局面から、横ばいにってB曲面になれば空売りを手仕舞う。
横ばいのB曲面からから上に出てC局面になったと思ったら買いを入れる。

これの繰り返しです。

B曲面は、ちょい上げ、ちょい下げの繰り返しなので
あまり深追いはしないほうがいいです。

株価は上げ下げ横ばいを繰り返す

今、あなたはトレードしようとしている銘柄が
A・B・Cのどの局面にあるか?

それによって、トレードの仕方が大きく変わります。

まずは、その銘柄の曲面の理解をしていただきたいと思います。

では。

T-Aimoto

<補足>

これらの記事をただ漠然と読み流すだけでは
本番で使えるようにはなりません。

読んだ記事を本番で使えるようになるは
「繰り返し読む」ことが大事です。

いいなと思った記事、
これは大事だぞと思った記事
是非身につけたいと思った記事

があれば、

内容がスラスラと言えるようになるまで
繰り返し読みましょう。

1記事につき最低7回。
そこから、2つ目、3つ目の記事・・・と
どんどん出来ることを増やしていきましょう。

基本の徹底反復が
後の大きな飛躍へと繋がります。

頑張ってください。