相場師朗の株塾で人生が変わった相本です。
僕は、初心者には株トレードを
企業業績や経済情勢を元に分析するのではなく
テクニカル分析のみを使って行うことを
提唱しています。
そのテクニカル分析にも色々な手法があります。
ボリンジャーバンド、MACD、RSI
一目均衡表、ストキャトティクス等々
あげればキリがないのですが・・・
アレコレと少しずつ手を広げると
投資判断をする際に迷ってしまいます。
せっかく相場先生のノウハウで株のトレードを
やってみようと、決めたのなら
移動平均線とローソク足だけを使った
トレードを徹底的に極めましょう。
さて、今回の動画は
PPPや逆PPPにも
強弱があるんだよ、という動画です。
この強弱が分かれば、
ポジションを取る際のサイズを調整することができますね。
もちろん、PPPや逆PPPの後には
遅かれ早かれ調整が来ます。
その調整が、上昇過程初期の一時的な下げなのか?
それとも元の下落あるいは横ばいトレンドになってしまうのか?
その調整時にヘッジで凌ぐべきか?
失敗だと思って、全部切るのか?
PPPの強さによって調整するといいですね。
そのPPPの強弱について説明した動画です。
いろいろなPPP、逆PPPを自分の目で確かめてみてください。
そうすることで、頭に「株トレード脳」が出来上がります。
そして日々、株トレードの練習を自分で決めた分は
着実にやりましょう。
大事なマインドセット
”今日やれることは今日中に終わらせる”
多少、睡眠時間が減っても人間の体は大丈夫です。
また、その我慢も慣れるまでだけです。
とにかく軌道に乗るまでは、
”今日やれることは今日中に終わらせる”
ではでは。
学んだことを実際に出来るようになりたい方は
写チャートのススメ