相場師朗の株塾で人生が変わった相本です。

株トレードを本格的に勉強し始めている人も多いと思いますが
先ずは、本番で投資するよりも
練習することに特化してくださいね。

実際に、少し勉強して新しい技を覚えたりすると
ついつい実弾を張ってみたくなる気持ちもわかります。

僕も数年前に、少し勉強してわかったつもりになり
失敗をたくさんしました。

”生兵法は怪我の元”

まずは、練習、練習、練習です。

さて、今回は株トレードで使う
チェックポイントについて
下半身、前の高値・安値、モノ別れ、クチバシ等々
いろいろありますね。

これらの 株トレードで使うチェックポイントは
大きく2つに分けられます。

その2つとは

・株価の「流れを読む」ための技と
・株価の「タイミングを図る」ための技

に分けられます。

「流れを読む」ための技として

・PPP、逆PPP
・トライ届かず
・株価の成長・衰退過程があります。

また、「タイミングを図る」ための技として

・前の高値・安値
・7や9・・・などの法則
・下半身

・クチバシやモノ別れは、
どちらにも解釈できます。

この「流れを読む」ための技と
株価の「タイミングを図る」ため技。

どちらも大事なのですが
まずは注目しなければならないのは
「流れを読む」ための技になります。

なぜなら、株価全体の流れがわからない中で
タイミングだけ掴んでも失敗する可能性が高いからです。

特に5本の移動平均線の上に
始めてローソク足ができてきた時は、
その後、多かれ少なかれ上昇が続きます。

また、5本の移動平均線の下に
始めてローソク足ができてきた時は、
その後、多かれ少なかれ下落が続きます。

基本中の基本の動画になります。

ご参考まで。

追伸:

中々、勉強するというモチベーションが上がらない・・・
という単純な、しかし深い悩みの相談を受けました。

今は、トレードの勉強は、完全に習慣になっているので
モチベーションとは無縁ですが
トレードの勉強し始めた頃は、
折角、パソコン開けても
メール見たり、YOUTUBE見たりして
株のチャート画面にたどり着くまで
時間がかかってた時期がありました。

そんな時は、やる気のでる音楽を聞いてから
株の勉強に取り掛かっていました。

過去を振り返ってみて、
モチベーションがすごく上がった状態を探してみてください。

まずは、モチベーションを押すための
スイッチ的なものを見つけるといいです。

では。

学んだことを実際に出来るようになりたい方は
写チャートのススメ

建玉の操作への道 講義一覧