相場師朗の株塾で人生が変わった相本です。

「うねり取り」の実践を
もう1銘柄やってみたいと思います。

今回、取り上げる銘柄は「東ソー」です。

 
下記が、「東ソー」2013年の日足チャートになります。
 
 
もう少し長い期間のチャートを見てみましょう。
 
 
 
 
全体的に上昇基調ですが、その上昇基調の中にも
横バイ曲面や、上昇局面、下降局面があることがわかりますね。
 
もう少し、詳しく見てみましょう。
 
 
高値を更新しているので、上昇局面は継続中です。
また、青色の60日線で株価が下げ止まっています。
3度目の60日線タッチした今回も長い陽線が出て
株価が反発しています。
 
この60日線で反発し上昇するであろう株価が
前の高値を越えることが出来るかどうかが
特に注目するポイントになります。
 
実際の株価が以下のように
 
「上昇→横ばい→下降→上昇」となりました。
 
 
それでは、1つ1つのローソク足を丁寧に見ていきましょう。
 
 
①0-2
青色の60日線を2日連続で陽線でタッチして上昇しています。
とりあえず買い「2」から入ります。
 
②0-4
更に戻り高値を更新しました。
緑の20日線も股いで上昇中ですので、追加の買いを入れます。
 
この後、前の高値を越えるかどうか?
越えないなら越えないなりの建玉をする、
もし越えてしまったら建玉を考え直すのです。
 
③2-2
どうも上値が揃っていて上がらなさそうです。
一旦、買いの「4」を切って、売りを「2」入れます。
 
と同時に、上がったら怖い気持ちもあるので
買いを「2」だけ入れます。
つまり「2-2」と建玉を売り買い同数にして、
この後、株価が、どっちの方向に振れてもいいようにし、様子を伺います。
 
 
④4-0
結局、前の高値に届く前に株価が失速してしまいました。
買いを切って。売りを追加します。
 
⑤5-0
安値を更新しました。
5日線が20日線を下に追い越す形となり
「逆クチバシ」の形にもなっています。
 
⑥7-0
60日線も割って来ました。
ローソク足と青色の60日線との接触するまでの期間を見ると
以前は、30日間触れなかったものが、
今回は約半分の期間の16日間で触れています。
 
前の高値に届かずに、青色の60日線に直ぐに触れたので
ここは弱いと判断します。
 
 
⑦4-3
60日線を割ったので弱いと思っていましたが
たったの3日間だけ60日線を下回り、
とうとう60日線の上に出てきました。
 
しかも長い陽線で5日線をも越えてきました。
売りを一部だけ「3」切って、その分買いを入れます。
 
この際に、売りを残したのは、
緑の20日線で押し戻されていること
③と④で付けた高値を越えることが出来るかどうか様子を見るために残しました。
 
⑧様子見
とりあえず前の高値まできました。
何もせずに、建玉は、そのままで様子を見ます。
 
⑨2-5
結局、前の高値を更新して上昇してきました。
株価の戻り具合が鋭角に上げて来ています。
かなり強い動きです。
その前の高値もあるので売りを「2」だけ残して
買いを追加します。
 
 
⑩0-7
一旦、休憩して3日間横並びだったローソク足が
一気に窓を上げて上昇、陽線で高値を更新しました。
売り「2」も切って、買いを「2」追加し、完全に買いに転換です。
 
⑪0-7
更に高値を更新してきましたが
上昇期間も7日間になるので、
「7の法則」に従い、追加はやめておきます。
 
>7の法則とは
「どんな上げも下げも7日も続けばいったん小休止する」というもの
 
⑫0-0
 ローソク足が陰線続きで横バイになりました。
ここで、買い玉の「7」を全部手仕舞って利益を確定します。
 
以上になります。
 
⑥⑦の部分が難しかったですね。
 
ローソク足を1本1本丁寧に確認しながら
その後の見通し(シナリオ)を立てる。
シナリオが何パターンが持っておくのがいいですね。
 
そのシナリオ通りになれば、予定通りの建玉をする。
もしシナリオと違ったら、再度考え直す。
 
これの繰り返しで大きく負けることはなくなり、
あなたのシナリオ通りになったときに大きな利益を生むことが可能になります。
 
そのためには練習が必要ですね。
 
常日頃から、お伝えしたいことは
 
株は・・・
 
・練習すれば上手くなる。
・練習は裏切らない。
 
月並みですが、日々の練習を大切にしてください。
 
 
T.Aimoto