相場師朗の株塾で人生が変わった相本です。
今日は、株トレードをする際に使う
売買のチェックポイントについて
どれが重要なのか考えて見ました。
売買のチェックポイントが
いくつかあります。
主なものをあげると
・7の法則
・半分の法則
・下半身、逆下半身
・クチバシ、逆クチバシ
・PPP、逆PPP
・トライ届かず、逆トライ届かず?
・節目
・前の高値、前の安値
・3ヶ月サイクル、6ヶ月サイクル
等々、あります。
それぞれの詳しい内容は
ここでは割愛します。
僕が考えるに
株価は値段もさることながら
日柄は非常に重要であると思うので
一番優先されるのは、3ヶ月サイクル、6ヶ月サイクルです。
その次は、移動平均線の向きと並び順が大事なので
PPPや逆PPPになっているか?
そうでないなら、
並び順が交錯しているはずです。
その時に注意したいのが
移動平均線とローソク足の絡み具合です。
ローソク足が、どの移動平均線に
触れることが多くなっているか?
そして流れの転換点には
TRY届かず、逆TRY届かず?が出現します。
ここまで押さえることができたら
流れが読めている証拠です。
後は
・7の法則
・半分の法則
・下半身、逆下半身
・クチバシ、逆クチバシ
・節目
・前の高値、前の安値
等々でタイミングを図るだけですね。
僕の勝手な持論になりますが
売買のチェックポイントの重要度に
順番をつけてみました。
参考になりましたか?
ではまた。
<補足>
これらの記事をただ漠然と読み流すだけでは
本番で使えるようにはなりません。
読んだ記事を本番で使えるようになるは
「繰り返し読む」ことが大事です。
いいなと思った記事、
これは大事だぞと思った記事
是非身につけたいと思った記事
があれば、
内容がスラスラと言えるようになるまで
繰り返し読みましょう。
1記事につき最低7回。
そこから、2つ目、3つ目の記事・・・と
どんどん出来ることを増やしていきましょう。
基本の徹底反復が
後の大きな飛躍へと繋がります。
頑張ってください。