相場師朗の株塾で人生が変わった相本です。
前回に引き続き、ショートトレードの考察をしていきます。
今回は、大暴騰必死の典型的なパターンを紹介します。
ここで、注目して欲しいのは
「移動平均線の向きと並びかた」です。
短い期間の移動平均線から長い期間の移動平均線が
次に、大京。
最後に、イオンモールです。
どれも、横ばいから上に抜けて
長い陽線が出た時に買います。
売りは、横ばいになって、
狭く深く
株のトレード練習をするにあたって
移動平均線とローソク足の2つだけに絞って
将来の株価を予測する。
上昇するパターンも、下降するパターンも
数多くあるように思えますが
よくよく考察していくと、似たような局面が多いことに気がつきます。
移動平均線とローソク足の絡み具合から
将来の株価を予想する。
他の情報やノウハウに目移りすることなく
<補足>
これらの記事をただ漠然と読み流すだけでは
本番で使えるようにはなりません。
読んだ記事を本番で使えるようになるは
「繰り返し読む」ことが大事です。
いいなと思った記事、
これは大事だぞと思った記事
是非身につけたいと思った記事
があれば、
内容がスラスラと言えるようになるまで
繰り返し読みましょう。
1記事につき最低7回。
そこから、2つ目、3つ目の記事・・・と
どんどん出来ることを増やしていきましょう。
基本の徹底反復が
後の大きな飛躍へと繋がります。
頑張ってください。