こんにちは。
相場師朗の株塾で人生が変わった相本です。
今回は、多くの読者からいただいているご質問 「本当にファンダメンタルズは無視していいのか?」 という題材を元に、 この講座を進めていきたいと思います。
それではいきましょう。
目次
1、本当に会社の業績は無視して良いのか?
2、数多くのテクニカル指標は大口投資家のカモにされている?
真っ先に教えられた指標になります。
ROEが高いからいい会社だと思ったものの下がってしまうこともよくありました。
それらの本質的な価値が昨日と今日、あるいは先週と今週で
極めて高い水準の「勝率」と「利率」を生み出す
「移動平均線」と「ローソク足」を使った独自のチャート分析術
それが、この「50代の為の株トレード」になります。
数多くのテクニカル指標は大口投資家のカモにされている?
相場の世界で「勝てていない人」には、
相応の「勝てていない要因」がありますので、
その要因である可能性の高い「勝てていない人達がアテにしている数字や指標」を、
私は、ほぼシャットアウトすることにしたわけです。
現に「ここ数年の相場の傾向」や「私が実際に検証を重ねてきた相場」の動向を捉えていく限り、
多くの人がアテにしている指標(ストキャトティクス、ボリンジャーバンド、MACD等々)などは
それをアテにするトレーダー達を「喰い物」にするべく、
大口の投資家、トレーダーなどがそれを逆手に取っているように思えました。
まず「そうとしか思えないような値動き」が相場においては時折、
また、その状況によっては頻繁にあるのです。
もちろん、そのような「テクニカル指標」にあたるものが
全てアテにならないというつ もりはありませんが、
・そのような指標をアテにしている多くのトレーダー達が稼げていない事
・過去、現在の相場においても「指標に騙される局面」が幾度と見受けられる事
この2つの要因から、私は世に出回っている「テクニカル指標」と呼ばれるものは無視をしてせ、
あくまでも「チャートの動向」から、つまり「移動平均線」と「ローソク足」だけで、
投資家やトレーダー達 の「心理」の動向を捉える視点から値動きを捉えていく
相場先生の手法に勝機を見出したのでした。
そして、その手法は決して
「機械的にシステマチックにやればいい」とか
「ツールに出たをサインどおりに売り買いすればいい」とか
といった詐欺まがいのトレード手法ではなく
「相本式、売買のチェックポイント」使って
・流れを読み
・建玉の操作
をすることで、極めて儲かる確率の高い売買を行っていく事のできる手法
であり、その「技」をマスターし、後は練習を繰り返しさえすれば、
相場先生やそのお弟子さん達と同じようなパフォーマンスを再現することが
できるようになるということです。
まとめ
・ファンダメンタルズを勉強する時間があれば
その時間のチャート分析の時間に充てろ
・数日間、数週間の値動きを捉えて、
・巷にある数多くのテクニカル指標
ストキャトティクス、ボリンジャーバンド、MACD等々・・・は
多くのトレーダーが数多くのチャートを表示させながらも
勝てていない稼げていないという現実がある以上
そのような指標は、無視した方ががいい。
<補足>
これらの記事をただ漠然と読み流すだけでは
本番で使えるようにはなりません。
読んだ記事を本番で使えるようになるは
「繰り返し読む」ことが大事です。
いいなと思った記事、
これは大事だぞと思った記事
是非身につけたいと思った記事
があれば、
内容がスラスラと言えるようになるまで
繰り返し読みましょう。
1記事につき最低7回。
そこから、2つ目、3つ目の記事・・・と
どんどん出来ることを増やしていきましょう。
基本の徹底反復が
後の大きな飛躍へと繋がります。
頑張ってください。