株価を分析するためのテクニカル手法は
移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、MACD、RCI・・・などなど
いろいろあります。
どれが良いかは、人それぞれですが
やはり、移動平均線をはじめ出来高など、
多くの投資家が参考にしているものを
ど真ん中に据えて取り組みましょう。
なぜかというと、
使っている投資家が多いほど、
そのテクニカルどおりに売買する人が多く、
売買サインどおりに動くことが多くなるのです。
つまり、そのテクニカルの信頼性が高くなります。
さらには、サインの数が多いほど
テクニカルの信頼性も高くなります。
例えば、PPPだけ確認して買うよりも
ゴールデンクロス(くちばし)が出現したなど、
複数のテクニカルサインが重なっている方が
負ける確率が少なくなります。
大事なことは”テクニカル指標”は
多くの投資家が使っているモノを使う。
そのサインは多いほど勝率が高くなる。
”魔法の杖?”
自分だけしか使っていないテクニカルサインは
意味がない。
やはり、テクニカル指標は、移動平均線という
多くの投資家が使っているモノを中心に置いて
株価の分析をしましょう。
その他のテクニカルは、オマケ程度に・・・