相場師朗の株塾で人生が変わった相本です。
前回まで、
上昇局面について練習をしてきました。
この後、下落局面に入っていくのですが
その前に、多くの投資家にある悩みで
「突然の株価変動に、対応の仕方がわからず
戸惑ってしまった・・・」
という声をよく聞きます。
その原因は、非常に単純なことです。
それは、
その先の株価のシナリオを
「自分の都合のいいものしか、考えていなかった」
ということに尽きます。
株価というものは
絶対はないのですが
ある程度の規則性は、あります。
天体のように
ピッタリとはなりませんが
6から7割ほどの確率で
先を読むことは可能です。
それは、
日々の練習を続けることによって可能になります。
そのある程度の「株価の規則性」に基づいて、
株価の先行きを何パターンが描けるか?
常に考えるようにしましょう。
売るにせよ、買うにせよ
投資する前に、
これさえキチンとできて入れば
狼狽して売り買いするということは
ほとんど無くなります。
先のシナリオを数パターン持つ!!!
めちゃくちゃ大事です。
僕が個人的に関わっている人には
ここは徹底的にやり込んでもらっています。
今回の動画は、
「ああ、なったら、こうなる」
というシナリオの描き方の一例を
お伝えする内容になっています。
ぜひ、参考にしてください。
動画を参考に
とにかく今は、移動平均線の向きと並び順
および、ローソク足との絡み具合から
株価の流れを読めるようになってください。
流れが読めて
読みどおりになったら入る、
読みが違ったら入らない
再度、考え直す。
この繰り返しです。
そうするうちに
脳みそに株トレードの回路ができます。
頑張ってくださいね。
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