ここもと、株価が揉み合った状態から
上か下に抜けたときは
大きく動くという話をしています。
急騰するときの動きには
株価が揉み合った後に
「窓あけ」と「大陽線」
2つのパターンがあります。
これは、明らかに多くの投資家が
資金を投入してきた証拠です。
急騰後に揉み合うのは
スタートダッシュした後に少し休憩して、
次に出る準備をしている状態だと思ってください。
急騰した後に、高値で揉み合ったら
要注意です。
抜けたら、買いで勝てる可能性大です。
株トレードの大原則
小さな値幅が続いた後は、大きな値幅が続き、
そしてまた小さな値幅に戻る。
その動きは時を刻む時計のように規則正しく正確だ。
これこそが短期トレードで儲けるためのカギである。
by ラリーウィリアムズ