株塾がキッカケで勝てるようになった男のブログ

証券会社に30年近く勤務し、株はギャンブルだと思っていた僕が、「株は練習すれば誰でも上手くなれる」という言葉を胸に練習し、どんな相場でも勝てるようになれました。このブログは、「練習すれば誰でも勝てる」ということを一人でも多くの方に知っていただきたいという気持ちで運営しています。投資経験なし、お金の相談相手もなし、特別なパソコン知識もなし・・・そんな中高年のあなたが新聞やニュースを一切気にすることなく、最終的には、一日30分間チャートと睨めっこするだけで、毎週のようにお小遣いを稼げるようになれます。巷に溢れる投資顧問業のようにオススメ銘柄や投資タイミング、私の相場観を公開するようなことは一切ありません。あくまでも、あなたが株式投資で儲ける為の技術を磨き、一人の株式投資家として自立していていただくために運営しているブログです。第二の人生、お金が原因で夢を諦めない、子供に「お金が無くてゴメンね」と言わない親でありたいです。1日1記事ずつ僕のブログを毎日見ることをあなたの習慣にしてください。そうすることで自然と株トレード脳が出来上がってきます。小さなことの積み重ねが大きなことを成し遂げる唯一の近道、一緒に頑張りましょう。

年別: 2022年

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その19 FOMC発表翌日の値動きをチェックする

アメリカの中央銀行であるFOMCやヨーロッパの中央銀行であるECBの政策金利決定は、日本株にも大きな影響があります。 何故なら、 日本株の海外投資家の保有比率は60%以上を占めており、彼らのほとんどは欧米人。 その欧米機 […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その18 世界の株式市場をリアルタイムで知ろう

たとえ日本株にしか投資しないそう決めていたとしても 昨今のマーケットは世界経済と連動しているので 主要国の株式、為替、先物の価格はチェックしておいた方が得策です。 海外の株価指数はリアルタイムで分かるものがたくさんあるの […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その17 外国人持株比率をチェックする

今回は、どちらというとハイテク株よりも”バリュー株”で有効な戦略です。 今や日本株全体の3割強を外国人投資家が保有しています。 彼らは、独自の判断基準を持っており常に世界の景気経済の流れを読んで保有株を増やしたり減らした […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その16 天井で買う、底値で売ることが多い方へ・・・

一般的に”移動平均線”は株価の流れを把握するために使うので”順張り”に有効なサインになります。 上昇であれ、下落であれ株価の流れに乗っている時は非常に効果があるのが移動平均線ですが 株価にトレンドがなく同じような価格帯を […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その15 地合が悪い時の方向性を知りたいなら・・・

株式マーケットの地合が悪い時 株価が行ったり来たりと方向性が分かりにくい時 値動きの幅も小さい時 そんな時には 比較的に売買シグナルが出やすいサインがあります。 ”ストキャトティクス”   この”ストキャトティクス”は株 […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その14 覚えておくべき経済指標・イベント

イベント前や重要指標の発表前は様子見する人やポジションを手仕舞う人が多いですね。 イベントというと 大統領選挙などがわかりやすいですが日銀の政策転換や大型連休なども相場に影響します。また個別銘柄の決算発表前後は株価が不安 […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その13 下落相場では、VIXに注目する

下落相場では、空売りをするのが有効な手段ですが ”どうも空売りは苦手でやりにくい・・・” そのような場合には、無理に空売りをする必要はありません。 ここで覚えておいておきたいのは 暴落時は、 ”ボラティリティが高くなる” […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その12 利食いのタイミングは「つつみ足」で

「つつみ足」が現れると転換の可能性が高いと読み取ることが出来ます。 「つつみ足」とは 前日の陽線または陰線とは逆に当日のローソク足が前日の値幅を包む「大陽線」あるいは「大陰線」のことを いいます。 なぜ、「つつみ足」が […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その11 ボリンジャーバンドは株でも使える

FXや指数先物トレーダーで活用されることが多いボリンジャーバンド。 もちろん”株式”でも十分に機能するテクニカル指標です。 そのボリンジャーバンドは、一般的に”逆張りのサイン”として使われることが多いのですが ”トレンド […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その10 売られ過ぎ、買われ過ぎのサイン

騰落レシオは、 値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って求められるテクニカル指標です。 株式相場全体の買いポジションと売りポジションのバランスを把握したり、 相場全体の流れが変わるキッカケを掴む指標として使うことが出来るの […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その9 再上昇は、貸借銘柄を狙え!

急騰した株が、いったん天井を付けて下落した後反転し、再度上昇することがあります。 1回目の急騰でエントリーし損ねた時にはこの反発のタイミングを狙いましょう。 ここでのポイントは ”貸借銘柄”であることです。 ”貸借銘柄” […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その8 先物の動きで流れを読む

日経平均先物の取引時間は8時45分から始まります。 たったの15分だけですが、東証よりも早く始まるのでその日の雰囲気や方向性を見るのに役に立ちます。   また、ナイトセッションといって16:30から翌朝5:30まで夜間取 […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その7 キリのいい価格の注文状況を確認する

売買注文は、1000円や50円といったキリのいい価格に集まりやすいものです。 また、注文数が多い節目の価格を抜けると上がるにせよ、下がるにせよ勢いづくことがよくあります。 それには、キリのいい数字にどれくらいの注文が入っ […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その6 反転しやすい価格帯を確認する

値動きの大きさをイメージするには価格帯別出来高を参考にするといいです。 今現在の株価より下に出来高が多ければそこが下値の抵抗線となって株価が下げ止まる可能性が高くなります。 その逆に、 今現在の株価より上に出来高が多けれ […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その5 テクニカル分析が機能するかどうかは出来高が影響する

テクニカル分析は、出来高が大きい銘柄ほど信頼性が増します。 出来高が少なく板が薄い銘柄はちょっとした買い注文で株価が大きく左右していまいがちです。 そうなると、 日々の株価の終値をもとに計算する移動平均線も上下にブレてし […]

元株塾生の稼ぐヒント 移動平均線+α その4:多くの人が使っているテクニカルを使う!

株価を分析するためのテクニカル手法は 移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、MACD、RCI・・・などなど いろいろあります。   どれが良いかは、人それぞれですが   やはり、移動平均線をはじめ出来高など、 多く […]