株式投資うねり取りとは
 
相場師朗の株塾で人生が変わった相本です。
 
あなたが、真剣に株式投資で儲けたいなら
必ず身に付けなければならない株式の売買手法があります。
 
それが、これからあなたがこのブログで学び実践していただく
うねり取りです。
 
「うねり」というのは・・・
 
その名の通り、「うねり」です。
 
海の波が上がったり下がったりして「うねり」を作るように
株価も常に上がったり下がったりして「うねり」を作っています。
 
上がった下がった、上がった下がった、上がった下がった・・・
大きく上がって、大きく下がって、大きく上がって、大きく下がって・・・
 
その株価の繰り返し。
 
この上がったり下がったりする上下動を取るの株式の売買手法を
「うねり取り」といいます。
 
株価の上がったり下がったりする上下動を取る売買の単純作業を
ずっと繰り返していくんですね。
 
自分が注目した銘柄の上げ下げを、ひたすら追いかける。
その上がった、下がったする動きの中で利益を上げていく。
 
それが「うねり取り」です。
 
ひたすら自分の目をつけた銘柄を追いかける。
ずっと同じ銘柄の値動きを追いかけていると
微妙な動きもわかるようになります。
 
株職人になる
 
イチローの打撃技、寿司職人、皿洗い職人、キャベツの千切り職人・・・・等々
どの分野にも、神業=職人って呼ばれるような匠の技を身につけている人っていると思います。
 
その手に職を身に付ける感覚・・・
 
そういった職人感覚、株価の変動する感覚を見につける。
 
これが本物の株式投資家の売買手法だと思います。
 
ですから、よく本とか雑誌、インターネット上で
 「今日は、この銘柄いい」
 「明日のオススメ銘柄はコレ!」
 とか言って。毎日日替わりメニューのように刹那的に?
いろんな銘柄を案内している投資顧問業者がありますよね。
 
これじゃ大変。
 
その先生の銘柄推奨がなければ、自分の力では売買できない。
いつまで経っても他人任せ。
しかも、その推奨銘柄が必ず当たるわけではない。
 
このブログを読んでいるあなたは
銘柄をアレコレと勘で選び出すのではなく
まずは、チャートを分析する技術を身に付ける。
それには、ローソク足と移動平均線との関係を狭く深く考える。
そして売買をする根拠があるパターンの時だけ売買する。
 
そうする中で、再現性のある株トレード技術を身に付けていく。
そんな株式投資家になっていただきたいと思います。
 
そして、それを可能にする手法が「うねり取り」です。
 続けていれば、誰でも身につけることが可能です。
 
ですから、これからあなたも頑張って「うねり取り」の売買手法を身につけて
他人に頼ることなく、自分の力で売買し
株式市場から、利益を取れるトレーダーを目指して頑張ってください。
 
真面目に練習しさえすれば、必ず出来ます。
一緒に頑張りましょう。
 
 
T-Aimoto
 

<補足>

これらの記事をただ漠然と読み流すだけでは
本番で使えるようにはなりません。

読んだ記事を本番で使えるようになるは
「繰り返し読む」ことが大事です。

いいなと思った記事、
これは大事だぞと思った記事
是非身につけたいと思った記事

があれば、

内容がスラスラと言えるようになるまで
繰り返し読みましょう。

1記事につき最低7回。

そこから、2つ目、3つ目の記事・・・と
どんどん出来ることを増やしていきましょう。

基本の徹底反復が
後の大きな飛躍へと繋がります。

頑張ってください。