相場師朗の株塾で人生が変わった相本です。

このトレンドライン編で
僕がお伝えしたいことは

株価を、以下の3つの局面

・上昇局面
・下落局面
・横ばい局面

で捉えるのとは別の視点

・収束
・拡散
・方向性

この3つの視点で捉えて欲しかったのです。

株価に存在するエネルギーと言い換えた方が
わかりやすいのかもしれません。

株価の上下幅が狭くなっている”収束”場面では
株価のエネルギーが蓄積されている状態です。
その後、どちらか一方に動く可能性が高いですね。

また、株価の高値と安値がバラバラで
ローソク足が窓を開けることが多い”拡散”期は
株価のエネルギーが溜まっていないと言えます。

最後に、株価が方向性を持って
上か下かどちらかに動いている時は
心地よく推移していると言えます。

この株価の動きを

・収束
・拡散
・方向性

として捉え、エネルギーが
株価に溜まっているか否かで考えると
投資成果がアップすると思います。

今後も頑張って株の勉強を続けて
いつ何時でも勝てるトレーダーになってくださいね。

トレンドライン編

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