相場師朗の株塾で人生が変わった相本です。

私のブログの読者さんから頂くご質問の中に、
「トレードの勉強とトレードの練習、どちらを重視するべきか」
という趣旨の相談を頂きました。

私のメルマガ読者さんからの相談ですので、
株式トレーダーとして結果を出す為の相談になりますが、
「トレードの勉強」と「トレードの練習」? どう違うのか?
最初はピンと来ませんでした。

しかし、その文面を、よくよく読んで解釈してみると
「トレードの勉強」というのは、
私のブログを読むことや色々な株式投資の動画や本を読むこと
いわゆるインプットに相当するものに当たるようです。

また、「トレードの練習」というのは
実際の株価チャートを使ってのリーディングで流れを読んだり、
先の動きを隠して、模擬トレードをやってみること
つまりアウトプットに当たるもののことようでした。

そのことを念頭に置いて頂いた上で
「トレードの勉強とトレードの練習、どちらを重視するべきか」
という質問ですが

私がお出しする回答は、
“重視するべき方を挙げるなら練習”
そして実際にその比重をどれくらいで捉えるべきかと問われれば、
私は「7~8ほどはは練習に比重を置くべき」と答えます。

株式トレーダーとしてスキルを上げ、
結果を出していく上で何故、実践練習を重要するべきなのか。

以下に、その理由を添えていきたいと思います。

今回は、このテーマ

「トレードの勉強とトレードの練習、どちらが重要か」

で講義を進めていきたいと思います。

まず1つの根本的な考えかたとして、
私は株式のトレードに関して言えば、
“実力”と“結果”は比例していくもの と考えています。

トレードは、完全に「実力がそのまま成果に反映されるモノ」であり、
実力さえあれば幾らでも勝つ事が出来ると私は考えています。

“完全実力主義の分かりやすい世界”

これが私の「株式トレード」の捉え方です。

本当にトレードの世界は、個人の能力だけで、
幾らでも結果を出していく事が可能という点で、
私はとくに顕著な「実力が全ての世界」だと思うわけです。

もちろん、株式をはじめて間もない投資家が たまたま儲かった・・・
というようなことも多々ありますが
そういったラッキーなトレードが
一年以上続くということは まずありません。

たまたま相場がよかった・・・ということはありますが
一年を通して、株価が下落することなく
株が上がり続けるということは、まずありえません。

もし、そのような上昇曲面があったとすれば
その後に強烈な暴落が控えているでしょう。

よって、 株価が上がろうが下がろうが
儲けをとろうろするトレーダーにとって
この世界は「実力はあるけど勝てない」という人は
基本的には「いない」世界だと思っています。

勝てていないのは単に「実力が無いから」であり、
基本的に実力さえあれば「相場で勝てない」という事はありえません。

そういう意味で、相場先生が億単位もの収入を
株式トレードのみで悠々と稼ぎ続けているのは
他でも無く「実力」が伴っているからなのです。

少々、話が脱線しましたが、
ここで言いたかった事は
株式トレードの世界はより顕著に
「実力と結果がそのまま比例して伴っていく市場である」 という事です。

実力=結果の世界

その「スキルアップこそが
結果に繋がる世界」という観点から、
私は今回のテーマにおいて冒頭で示した
「勉強よりも練習こそが重要」 という結論を
導き出したいと思います。

トレーディングスキルを向上させていく事こそが、
株式投資における「結果に繋がっていく」と仮定する場合、
重要なのは「知識や理論を詰め込んでいく事」では無く、
適度な知識、理論を基に「実践練習を積んでいく事」だということです。

私はトレードで勝てる能力は、
実践的な練習を続けてこそ上達すると考えているのです。

その「実践的な練習」とは、 まさに私のブログやメルマガ、
相場先生の書籍や動画などで インプットした知識をフルに活かしながら
“ローソク足の1本1本と真剣に向き合い
相場で勝つためのトレード技術を実験していく事” であり、
その反復こそが最も「実力に繋がる」と考えているわけです。

その考えの根拠としては「脳科学的な観点」から来るもので
そもそも「トレード」する際の決断というものを“生み出していく”のは、
自分自身の「脳(思考)」であると思います。

その上で現在の段階における脳科学の見解では、
使われていない脳の部位は活性化(発達)しないと言われています。

つまり脳において 「先の株価の見通しを想像する力」は、
やはり「チャートから株価の流れを読む訓練」を反復してこそ
そこが「活性化」されていくわけです。

脳も筋肉と一緒で、そこを繰り返し鍛錬し、
活性化していかない事にはどんどん退化していきますし
逆に活性化していけばどんどん「強靭」になっていきます。

その「チャートから株価の流れを読む脳」は
やはり 「チャートから株価の流れを読む事」でしか
鍛錬出来ないという事です。

脳トレ=筋トレ

また、これは野球などのスポーツに例えても同じ事が言えますが
どんなに知識や理論を頭に詰め込んでいっても
その人はまずホームランを打てるようにはなりませんし
早い球を投げられるようにもならないと思います。

むしろ知識、理論を一切詰め込まずに
一心不乱に実践的な練習と鍛錬を積んだ選手の方が
ホームランを打つ事や早い球を投げる事が出来るようになります。

要するに「身体能力」の向上は
“実践的な運動”によってのみ向上し、 “実践的な経験”によって
「感覚」を体で覚えていく必要があるのです。

そしてこれは「株式トレード」などの、
ビジネスにおける実践的なスキルでも
全く同じ事が言えると思います。

だからこそ私は一辺倒に「技」(=答え?)を詰め込んでいくよりも
それを踏まえた「経験」「実践」を長い時間積んでこそ、
その反復と共に「脳」が活性化されていき、
トレード面における本質的な実力が向上していくと考えています。

これが勉強よりも練習を重視する理由であり、根拠です。

ただ「適切な技術の勉強」を適度に行っていってこそ、
実践における「効率的な実践練習」を行っていけるようになります。

結局は「そのバランスが重要」という事になりますが
やはり先ほどのスポーツ(野球)の理屈と同じく、
「勉強だけ」では本当の意味での“実力”は付きません。

そして「実力」を付けなければ
この業界では「結果」を出せないのです。

ですから、最初は “「儲ける事」よりも
「実力を付ける事」を意識する” という事を考えるべきです。

どうせ実力が伴わない限り、結果は出ないのだから、
「儲ける事」よりも「実力を付ける事」を意識していった方が
結果的に「儲かるのも早い」と思うのです。

「儲ける事」よりも「実力を付ける事」を意識する

株式トレードをするわけですから
儲けたいという気持ちは重々わかります。

しかし実際に「儲ける事ばかり」を意識してしまうような人は、
どうしても「思うような結果が出なかった時」などに
相場先生のノウハウそのものに不安を覚え
モチベーションそのものが下がってしまう傾向にあり、
その意識そのものがマイナスに作用してしまう事があります。

要するに「儲けたい!」「儲けるぞ!」という意欲が、
逆にモチベーションを下げる原因となってしまうので、
それならば、そもそもの意識を「実力を付ける事」に集中し、
自らのスキルアップ、技術の向上に傾倒していれば、
そうそうモチベーションを下げてしまうような事はありません。

基本的に「学び」と「経験」を積み重ねていく中で、

「あなたのトレード技術の向上」を実感する事は決して難しくないからです。
そのトレード技術の向上を図る事が出来る行動を、
まさしく「実践的」に継続していく事が出来れば、
ほぼ間違いなく「結果」は後からどんどん付いてきます。

まさに僕がが講義しているこの「ブログ」などは
これをそのまま「体系化」しているような、
「ブログ」と言っても過言では無いと思います。

よってこの私ブログや動画講義をご覧になられている方、
これから参加を検討されているような方は、
「儲ける事よりも実践的にスキルを高めていく事」 を
第一に意識して勉強を進めていってみてください。

そうすればトレード技術の向上と共に、
必ず結果も後から付いてくるようになるはずです。

まさに私のブログやメルマガ、
様々な投資の教材を通して「適度なインプット」を行い、

後はその内容に沿った実践を踏まえて
トレード技術を向上させていってください。

それではまた。

<補足>

これらの記事をただ漠然と読み流すだけでは
本番で使えるようにはなりません。

読んだ記事を本番で使えるようになるは
「繰り返し読む」ことが大事です。

いいなと思った記事、
これは大事だぞと思った記事
是非身につけたいと思った記事

があれば、

内容がスラスラと言えるようになるまで
繰り返し読みましょう。

1記事につき最低7回。

そこから、2つ目、3つ目の記事・・・と
どんどん出来ることを増やしていきましょう。

基本の徹底反復が
後の大きな飛躍へと繋がります。

頑張ってください。

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